29日、朝一番で京都に帰って来てからロードで軽くサイクリング程度に自転車に乗って体をほぐして、昨日は一日練習を休みました。
競走の次の日は出来るだけ自転車に乗るようにしています。今回のようにバチッと連日踏み切れていたら、膝がガクガクで本当にゆっくりしか自転車に乗ることができません。
それでも、ちょっと乗ってから翌日休んだら、練習再開にスムーズに移行できる気がします。
若い頃は、翌日から普通に練習に入ったりしてましたが、ここ数年は“疲れを溜めすぎない”ように気を使って休みの日を入れるようにしています。
という事で、昨日は休み。ほぼ一日中競輪場にいましたが自転車には乗りませんでした。
次の川崎F1ナイターまでは1週間ほど開いているので、今日は久々に長距離の乗り込みから始めました。天気予報では午後から大雨だったので、ちょうど後半に雨に降られれば、暑さもしのげて良いだろうと思い、ポケットにレインジャケットなどを忍ばせて家をでました。この時期の雨は寒くもないし気持ち良いんですよね。
雨の降る前だからか、いつもは追い風で走れる場所がことごとく向かい風で湿った空気と暑い日差しで不快指数はグングン上がっていきます。
ちょっと止まっただけで汗が噴き出してベトベトです。長野県とかのカラッとした気候とは正反対のジメジメした高温多湿の盆地特有の夏の気候です。
コースは京都南部・大阪・奈良方面の自転車乗りの定番コースでしたが、さすがに今日は走っている人も少なくほとんど出会う事がありませんでした。
途中からは“早く雨降ってくれ〜”と祈りながら空を見上げてましたが、一向に雨が降る気配もなく、体力がいつも以上に消耗して行くのがわかります。
結局、最後まで雨が降る事がなく玄関を開けた時にポツポツと降り出しました。
予想がハズレ、直射日光を浴び過ぎて体中が暑いです。クーラー全開にして部屋の温度を下げますが、汗が止まりません。
今晩は近畿地方は大雨らしく、朝には上がるようです。明日もジメジメした最悪のコンディションになりそうです。今が、京都で一番過ごしにくい時期ですね。
今週末からツール・ド・フランスが始まります。今年は日本人選手が2名参加します。頑張ってもらいたいですね。個人的には、チームディレクターとして参加するスキル・シマノチームの今西さんにも注目しています。メカニックとかマッサージャーとかで参加してきた日本人はいますが、監督業では初めてなんじゃないのかな?
学生時代、一緒になって自転車に乗っていた仲間がこういう舞台で活躍する姿には励まされますね。春に出場のお祝いをしたので、また帰国されたらいつものメンバーで集まっていろんな話でも聞きたいと思います。
チームカーとか運転してる姿とかテレビに映らないかなぁ???
今日で36歳になりました。この歳で誕生日が嬉しいわけもなく・・・何事も無くただ過ぎていきました。
平塚競輪F1ナイターを振り返り・・・
- 2009.06.30 Tuesday
- -
- 23:13
- comments(16)
- trackbacks(0)
- by 山岸正教
平塚競輪場はたしかに“相性が良い”です。バンクの走行感が自分の足に合っているのかもしれません。
記者さんに“自力・自在に・・・”と、コメントする事がほとんどなんですが、最近のレースの組み立てに自身で疑問を持っていました。本当に“自在”に構えているのだろうか?どこか“型にはまった”走りになっていないだろうか?
最近多かったのが、前を取ってから後方まで引いてからの長めの捲くり返し(例えば、宇都宮記念G3の初日・3日目の走りです)。コレで確かに1着は多く獲れていました。
本当にコレが“自在”の走りなのか?
昔から一緒に合宿をしたりする先輩選手に、最近軽く怒られました(怒られたというより良きアドバイスですね、ありがたいです)。
“最近のお前の走りは勘違いしている”
“お前がやらないといけない走りは違うだろ?”って。
その通りなんですよね。
その辺も踏まえて、今回はとにかく“前々に踏む”という事を心がけて行こうと考えていました。
直前の練習ではギクシャクした感触が残っていたのですが、初日のレースでダッシュをした時にパチッと“入る”感触がありました。久々に“前に踏みながら”の“イン粘り”になりました。しかし、捌くタイミングも悪く、最終バックからは捲くりの選手に焦って上半身が力んでしまったりと修正すべき点もいくつかありました。
京都から1人参加だったので、同部屋になった兵庫勢と一緒に行動を一緒にしていました。
ナイター開催という事でテレビ見たり部屋でしゃべっていたりといつもより遅くまで起きています。朝も起きるのが遅いです。
今回は困った事に連日部屋にヤツが出没しました。
そう・・・黒く光り、すばやく走り回るヤツです。前検日の夜にいきなりかなり良いサイズのヤツが部屋の入口にいました。
2日目の晩にはテレビの後から突然サササッと駆け出してきました。2日続けての出没にいい大人がパニック状態でした。
新聞を丸めて・・・一気にかたをつけた後で安心したのもつかの間、今度は背後からの出現です。
なんでヤツはあんなに気持ち悪いのでしょうね????
2日目の準決勝では、再度“前々に”という思いで走りました。後に付いてくれた選手の物凄いブロックで良い位置を確保する事が出来て、レースはすごいスピードで流れていましたが3着に入る事ができました。
上半身の力みも出ずに感触は更に良くなっていました。とにかく“ライン”の有難味を感じたレースでした。出来れば一緒に決勝に進みたかったですね。
今年、地元・向日町F1で決勝に乗って以来となる決勝進出で最終レースが終了した時点で、近畿・中部の遠征組みは僕を含めて二人でした。
迷う事無く、愛知のK選手の後ろに着く事を選択しました。
しかし、国内トップレベルの“ダッシュ”の持ち主です。離れないように着いて行く事だけに勝負を賭けました。ギア比を3.64→3.71に変更する事にしました。普段3.71のギア比を使う時は3.64のチェーンに“半コマ”足して少し長めに設定します。そのままの長さなら後輪が前に詰りすぎて脚に当る感触が“スカスカ”になってしまうからです。
しかし、ホイールベースが短くなる事で反応は良くなります。“離れない”事に重点を置いた結果、チェーンの長さは変えずにホイールベースを詰めました。他には後のギアをスチールの物から脚当りの軽い軽合の物に変えたり、チェーンも一番“硬い”といわれるチェーンに変えたりと・・・・自転車の細かいセッティングを変更しました。
ギア比を上げてクランク1回転で進む距離は長くなりましたが、反応が悪くならないように、そして脚当りに重たく感じないように・・・と、考えたセッティングです。
決勝当日の朝練習で、そのセッティングでバンクを走りたかったのですがあいにくの雨でぶっつけ本番になってしまいました。
前に着いていければチャンスはあると思っていたので、万一の落車によるケガの心配よりも“軽量化”の為にプロテクターも着けずにレースを走りました。
すごい豪華メンバーでしたが、周りの事は気にならず前の選手の後輪の動きだけに集中していました。
自分では最高の反応が出来たと思います。外国人選手なんで横の動きはそれほど“重み”が無いので巨体の割には軽く捌く事が出来ました。
そこからは、すごいスピードで走っているのですが自分の呼吸がスゴクゆっくりと感じるくらいに冷静な自分がいました。
焦って、早めに抜きに行っていたら内側から中を割られて抜かれていたと思います。4コーナーを立ち上がるガマンして落ち着いて前に踏み込む事が出来ました。最後の最後に外側から赤い勝負服がすごい勢いで飛んできたのだけを覚えています。スピード差があったのでゴール前は思いっきりハンドルを放りました。
ここ数年、ずっと目標に“優勝すること”を掲げていたのでやっと達成する事ができました。今は本当に嬉しいです。
競輪場を出た後、まずいつも迷惑をかけている嫁さんに電話しました。子供達と一緒にテレビ観戦していてくれたみたいで、本当に喜んでいてくれました。京都の選手や同期、合宿などを一緒にする他県の選手などからお祝いの電話やメールを沢山いただきました。
このブログにもすごい量のお祝いコメントもいただきました。
感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
その日は、10時過ぎから晩御飯を食べて2件ほど飲みに行って、ホテルの部屋に帰ったのは午前3時ぐらいでした。テレビをつけたところまでは覚えていますが・・・・次に気が着いたら朝でした。
そのままシャワーだけ浴びて、チャックアウトして昼前には京都に帰って来ました。
玄関を開けて、最初に目に飛び込んできたのが・・・

子供達がレースを見終わってスグに書いてくれたそうです。これには参りましたね・・・・嬉しいです。
記者さんに“自力・自在に・・・”と、コメントする事がほとんどなんですが、最近のレースの組み立てに自身で疑問を持っていました。本当に“自在”に構えているのだろうか?どこか“型にはまった”走りになっていないだろうか?
最近多かったのが、前を取ってから後方まで引いてからの長めの捲くり返し(例えば、宇都宮記念G3の初日・3日目の走りです)。コレで確かに1着は多く獲れていました。
本当にコレが“自在”の走りなのか?
昔から一緒に合宿をしたりする先輩選手に、最近軽く怒られました(怒られたというより良きアドバイスですね、ありがたいです)。
“最近のお前の走りは勘違いしている”
“お前がやらないといけない走りは違うだろ?”って。
その通りなんですよね。
その辺も踏まえて、今回はとにかく“前々に踏む”という事を心がけて行こうと考えていました。
直前の練習ではギクシャクした感触が残っていたのですが、初日のレースでダッシュをした時にパチッと“入る”感触がありました。久々に“前に踏みながら”の“イン粘り”になりました。しかし、捌くタイミングも悪く、最終バックからは捲くりの選手に焦って上半身が力んでしまったりと修正すべき点もいくつかありました。
京都から1人参加だったので、同部屋になった兵庫勢と一緒に行動を一緒にしていました。
ナイター開催という事でテレビ見たり部屋でしゃべっていたりといつもより遅くまで起きています。朝も起きるのが遅いです。
今回は困った事に連日部屋にヤツが出没しました。
そう・・・黒く光り、すばやく走り回るヤツです。前検日の夜にいきなりかなり良いサイズのヤツが部屋の入口にいました。
2日目の晩にはテレビの後から突然サササッと駆け出してきました。2日続けての出没にいい大人がパニック状態でした。
新聞を丸めて・・・一気にかたをつけた後で安心したのもつかの間、今度は背後からの出現です。
なんでヤツはあんなに気持ち悪いのでしょうね????
2日目の準決勝では、再度“前々に”という思いで走りました。後に付いてくれた選手の物凄いブロックで良い位置を確保する事が出来て、レースはすごいスピードで流れていましたが3着に入る事ができました。
上半身の力みも出ずに感触は更に良くなっていました。とにかく“ライン”の有難味を感じたレースでした。出来れば一緒に決勝に進みたかったですね。
今年、地元・向日町F1で決勝に乗って以来となる決勝進出で最終レースが終了した時点で、近畿・中部の遠征組みは僕を含めて二人でした。
迷う事無く、愛知のK選手の後ろに着く事を選択しました。
しかし、国内トップレベルの“ダッシュ”の持ち主です。離れないように着いて行く事だけに勝負を賭けました。ギア比を3.64→3.71に変更する事にしました。普段3.71のギア比を使う時は3.64のチェーンに“半コマ”足して少し長めに設定します。そのままの長さなら後輪が前に詰りすぎて脚に当る感触が“スカスカ”になってしまうからです。
しかし、ホイールベースが短くなる事で反応は良くなります。“離れない”事に重点を置いた結果、チェーンの長さは変えずにホイールベースを詰めました。他には後のギアをスチールの物から脚当りの軽い軽合の物に変えたり、チェーンも一番“硬い”といわれるチェーンに変えたりと・・・・自転車の細かいセッティングを変更しました。
ギア比を上げてクランク1回転で進む距離は長くなりましたが、反応が悪くならないように、そして脚当りに重たく感じないように・・・と、考えたセッティングです。
決勝当日の朝練習で、そのセッティングでバンクを走りたかったのですがあいにくの雨でぶっつけ本番になってしまいました。
前に着いていければチャンスはあると思っていたので、万一の落車によるケガの心配よりも“軽量化”の為にプロテクターも着けずにレースを走りました。
すごい豪華メンバーでしたが、周りの事は気にならず前の選手の後輪の動きだけに集中していました。
自分では最高の反応が出来たと思います。外国人選手なんで横の動きはそれほど“重み”が無いので巨体の割には軽く捌く事が出来ました。
そこからは、すごいスピードで走っているのですが自分の呼吸がスゴクゆっくりと感じるくらいに冷静な自分がいました。
焦って、早めに抜きに行っていたら内側から中を割られて抜かれていたと思います。4コーナーを立ち上がるガマンして落ち着いて前に踏み込む事が出来ました。最後の最後に外側から赤い勝負服がすごい勢いで飛んできたのだけを覚えています。スピード差があったのでゴール前は思いっきりハンドルを放りました。
ここ数年、ずっと目標に“優勝すること”を掲げていたのでやっと達成する事ができました。今は本当に嬉しいです。
競輪場を出た後、まずいつも迷惑をかけている嫁さんに電話しました。子供達と一緒にテレビ観戦していてくれたみたいで、本当に喜んでいてくれました。京都の選手や同期、合宿などを一緒にする他県の選手などからお祝いの電話やメールを沢山いただきました。
このブログにもすごい量のお祝いコメントもいただきました。
感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
その日は、10時過ぎから晩御飯を食べて2件ほど飲みに行って、ホテルの部屋に帰ったのは午前3時ぐらいでした。テレビをつけたところまでは覚えていますが・・・・次に気が着いたら朝でした。
そのままシャワーだけ浴びて、チャックアウトして昼前には京都に帰って来ました。
玄関を開けて、最初に目に飛び込んできたのが・・・

子供達がレースを見終わってスグに書いてくれたそうです。これには参りましたね・・・・嬉しいです。
やっちゃいました
- 2009.06.29 Monday
- -
- 09:31
- comments(15)
- trackbacks(0)
- by 山岸正教
平塚F1ナイター、日に日に感触も上向き初優勝する事ができました。
昨晩は、同じレースを走ったA選手と二人で飲んでました。初優勝という事で付き合ってもらい美味しいお酒が飲めました。
沢山のコメント、メール、電話を頂きありがとうございました。
京都に帰ってからまたちゃんと更新したいと思います。
めちゃくちゃ嬉しいです!
昨晩は、同じレースを走ったA選手と二人で飲んでました。初優勝という事で付き合ってもらい美味しいお酒が飲めました。
沢山のコメント、メール、電話を頂きありがとうございました。
京都に帰ってからまたちゃんと更新したいと思います。
めちゃくちゃ嬉しいです!
そろそろ小田原駅
- 2009.06.25 Thursday
- -
- 10:34
- comments(33)
- trackbacks(0)
- by 山岸正教

落車でぶっ壊れたサングラスの部品がやっと手に入り直りました。
ツルがポッキリ折れてたので新しく取り寄せるついでにカラーチェンジしました。今までのホワイトカモフラージュ柄→シャンパンゴールドに変わりました。
1人でヒマなんで写してみました。
スクスクと
- 2009.06.25 Thursday
- -
- 08:24
- comments(3)
- trackbacks(0)
- by 山岸正教
この春に庭に作った畑、植物って育つの早いですね。種や苗から始めて今朝はこんな感じでした。
キュウリはすでに食卓に上がっています。
家を出るとき、ちょっと癒されました。
- calendar
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- sponsored links
- selected entries
-
- 暑すぎ (07/01)
- 平塚競輪F1ナイターを振り返り・・・ (06/30)
- やっちゃいました (06/29)
- そろそろ小田原駅 (06/25)
- スクスクと (06/25)
- archives
-
- July 2009 (1)
- June 2009 (13)
- May 2009 (14)
- April 2009 (12)
- March 2009 (12)
- February 2009 (14)
- January 2009 (11)
- December 2008 (11)
- November 2008 (10)
- October 2008 (11)
- September 2008 (10)
- August 2008 (13)
- July 2008 (22)
- June 2008 (11)
- May 2008 (14)
- April 2008 (10)
- March 2008 (16)
- February 2008 (11)
- January 2008 (12)
- December 2007 (13)
- November 2007 (6)
- October 2007 (14)
- September 2007 (15)
- August 2007 (23)
- July 2007 (28)
- June 2007 (24)
- May 2007 (32)
- April 2007 (20)
- March 2007 (26)
- February 2007 (18)
- January 2007 (20)
- December 2006 (29)
- recent comment
-
- 暑すぎ
⇒ kazuo (07/04) - 暑すぎ
⇒ やまぎし (07/04) - 暑すぎ
⇒ いちむら (07/03) - 暑すぎ
⇒ あんちゃん (07/02) - 暑すぎ
⇒ kazuo (07/02) - 暑すぎ
⇒ じゅん (07/02) - 暑すぎ
⇒ たいら (07/02) - 暑すぎ
⇒ 他力自在 (07/02) - 暑すぎ
⇒ そうやん (07/02) - 平塚競輪F1ナイターを振り返り・・・
⇒ やまぎし (07/02)
- 暑すぎ
- profile
- search this site.
- mobile
-
- powered